nv 2016年3月19日

「声が小さい」原因と改善方法は


-shared-img-thumb-PAK86_cyottomimikashite20140321_TP_V

地声が小さくて悩んでいる方は多いと思います。

自分では普通の声で話しているつもりでも、相手には届いていなくて、円滑にコミュニケーションが取れなかったり、無理して大きい声を出そうとして、喉を痛めてしまったり、いろいろと大変なことが多いと思います。

当サイトで行ったアンケートでも、性別を問わず、声が小さいことを悩みの上位にあげている方が多かったです。

声が小さいという悩みについて、原因と改善方法を考えてみました。

 

声が小さい原因

声の大きさは、肺から送られてくる空気の多さで決まります。

女性より男性の方が肺活量が多いため、一般的には男性のほうが女性より声が大きいです。

つまり「声が小さい人=肺から送られてくる空気が平均より少ない人」と定義することができます。なぜ肺から送られてくる空気が少なくなってしまうかといことを解明できれば、声が小さい原因を知ることができます。

空気を溜める肺の大きさ自体はそこまでの個人差はないため、肺活量が少ない人は、肺に溜まっている空気を吐き出す力が弱い場合がほとんどです。

空気を吐き出す際は、肺を包んでいる胸腔や横隔膜の動きによって、肺を縮小させ空気を外に送り出しています。そのため、胸腔や横隔膜を上手に動かすことができていないことが、肺から空気を十分に押しだせていない原因となります。

 

声を大きくするには

前述したとおり、肺から送る空気を増やすことができれば、声も大きくすることができます。肺から送る空気を増やすためには、腹式呼吸を身につけることが一番の近道です。

皆さんは腹式呼吸についてご存知でしょうか。名前だけは聞いたことはあるけど、詳しくはよく分からないという方が多いと思います。

腹式呼吸とは簡単に言ってしまうと、お腹を凹ませたり膨らませたりしながら行う呼吸のことです。皆さんは普段呼吸をするときは、特にお腹を意識することはありませんよね。しかし腹式呼吸の練習をするときは、お腹を強く意識してください。

腹式呼吸の詳しい練習方法については、様々なサイトで取り上げられていますが、どうも小難しそうに思えませんか。

私自身もネット情報をもとに腹式呼吸を学んでいたのですが、サイトによって表現が違ったり、練習方法も違ったり、どの情報が本当なのか、正直よく分からなくなっていました。

そんな悩みをボイトレの講師の方にぶつけたところ、非常に良いアドバイスをいただきました。

お腹にゴム風船が入っていると思い込め

お腹を凹ますと、お腹の中のゴム風船が縮みます、ゴム風船が縮むと空気が外部に出てきます。

逆に、息を吸い込むとゴム風船が膨らみます、ゴム風船が膨らむとお腹も膨らみます。

非常にシンプルな考え方ですがですが、お腹にゴム風船がはいっていることを意識して呼吸をすることで、私は自然と腹式呼吸が身についていました。

声が小さくて悩んでいる方は、お腹にゴム風船を仕込んでください。



You may also like...

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA