nv 2016年2月29日

大好きな歌のサビで声が飛ぶ!(20代・男性)


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音楽、細かく分けるとアニソンやロックなどが好きで、一人でいるときに歌うことがよくあります。
小学生の頃は女性ボーカルのアニメEDソングや合唱曲のわりと高いパートも平気で歌っていて、中学校で声変わりを経ても校内合唱コンクールでアルトのパートリーダーをやるほど、高い音域には問題がありませんでした。
しかし、高校に入りあるバンドにものすごく傾倒してから、ひとつ問題が浮上したのです。
自分がそのバンドを好きになるきっかけとなったヒット曲のサビが割合高い音域でした。本人が歌っている感じはとくにつらい高さでもなさそうだと思っていたのですが、自分が歌ってみると…そのサビの部分で必ず声がひっくりかえるのです。
たしかにファルセットに移行する歌い方でも十分合ってるんですが、やはり本人の歌唱を聞き返すとファルセットではない。コピーバンドを組んでいるわけでもなかったので問題視されることではありませんでしたが、ずっと「なんかなあ…」ともやもやさせながらほったらかしにしてきました。
ところが、そう放っておけない事態になってきたのです。
最近になってボーカロイド楽曲を作るようになってより盛んに歌うようになりました。勉強のためにニコニコ動画に上がっている楽曲を自分で歌って分析しようとすると、サビで声が消えるのです。
本当に「消える」という言葉がふさわしいくらい突然に。
歌わせる自分が歌えないといけない!というわけではありませんが、自分の制作スタイルが全部自分で歌ってからそのメロディを耳コピするという方法をとっていた都合で、歌えないと曲ができないのです。
ゆくゆくは自分もデビューだ!という邪念もありますが、とにかくこのままでは曲作りもままなりません。
どうにかしようと考えていたのですが、趣味の書店チェックの中で昨年9月の新刊ボイトレ本が目に入りました。
今まで問題を抱えていたとはいえ「声質が改造されるのがいやだ!」という理由でボイトレ本を敬遠していたのですが、その本はまず簡単にキーを上げることだけをとりあげており、自分の声のアイデンティティをそぐような真似はしないという雰囲気を感じたため、のちに購入。
しばらくは読むだけでしたが、最近ようやく時間が出来たため掲載されているトレーニングメニューに従ってトレーニングを始めました。
本にあったのは、シンガーのような歌唱方法をひたすら練習するものではなく、肺活量や呼吸のコントロールの方法だったり、歌うときに姿勢が安定するようにスクワットや腕立てなどの体を鍛えるようなメニューでした。
おそらく普通の人であれば「そんなのが歌と関係あるの?」と疑うかもしれませんが、効果は絶大。高校のときから歌っていたあの曲のサビが全くひっくりかえらなくなり、ほかの歌の声が消える箇所もファルセットで対応できるようになりました。
声を出しているのは体なので、体がコントロール出来る幅を広げれば自然と声の高さも高いところに対応できるようです。おまけに華奢だった僕の筋肉も少しマシになりました。

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