nv 2016年2月20日

声のキーが高いことが悩みでした(30代・女性)


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小さい頃から、声のキーが高いことが悩みの種でした。

例えば、みんなで遊んでいると、別の場所にいた友だちが「○○ちゃんの声だけ聞こえたよ」というようなことをよく言われました。

それを聞くと、何だか自分の声はキーキーとうるさくて、他の子に不快な思いをさせているように感じていました。

他にも、小学生の学芸会の時に、みんながそろって台詞を言うような時に「○○ちゃんは、少し声を抑えて」と私だけ注意を受けるようなこともあったのです。

「みんな、もっと大きな声を出しましょう」と言われていたのに、私だけは声を低くするように言われてしまう……似たようなことは、他にも多々あったのです。

成長するにつれ、この「声のキーの高さ」を隠すにはどうずればいいいかということを、真剣に考えるようになりました。

そして、周りを見て気づいたのですが、人は何かビックリしたり、感情が顕わになるような時は、自然に声も大きくなり、声のキーも高くなります。

それならば、何か驚いた時にも、冷静に話すことを心がければ、声のキーも自然と落ちついてくるのではないかと思い、それを実践するようになりました。

どんなことがあっても、なるべく落ちついて話す。すると、以前より「○○ちゃんの声だけ聞こえたよ」と言われるようなことが減っていきました。

そして、なんと「○○ちゃんの声ってかわいらしいね」と言われるようなことも増えてきたのです。

そして、感情をあまりおおっぴらにせず、きちんと冷静に話すことは、色々な場面で役に立つことが分かりました。

それは、仕事に関することです。

感情を顕わに高い声で話すと、相手はどこか「拒否反応」を起こし、話の内容をきちんと聞いてくれません。

逆に、感情を抑えて、論理的に、冷静に話を進めると、相手は「この人は何を言おうとしているのか」に、きちんと耳を傾けてくれます。

女性は、時に感情を顕わにして、はしゃぐことも、可愛らしいです。そういうことを素直に出来る女性は、とてもチャーミングだと思います。

けれど、仕事の場面においては、それはマイナスになることも多々あります。

私は、声のキーが高い為に、人と話す時に「冷静になること」を心がけてきました。

それが窮屈に思うこともありましたが、逆に相手の気持ちをうまく聞き出すことが出来たり、こちらの話に真剣に耳を傾けて貰えるようなことも増えてきたので、このコンプレックスを上手く味方に出来たのだと思います。



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